8/21(土)、ell.SIZEにてBACK-ON初となる、名古屋ワンマンライブが決定してます。彼らのコンセプトは『光と風』。BACK-ONの示す光とは何か?風とは何か?そして、初の名古屋ワンマンへ向けての思いをお聞きしました。 ―まず始めに、BACK-ONというバンドについて自己紹介からお願いします。 TEEDA:「地元の幼なじみで始めて2002年にRIZEのJesseに「BACK-ON」って命名してもらい、『光と風』をコンセプトに始めました。光は希望やポジティブ、風は立ち止まってる人の背中を押す追い風。”前向きROCK”って感じですね。」 ―今年の初めに、前作から1年ぶりとなる音源「ONE STEP!/Tomorrow never knows」を発売されましたね。この1年という期間で色々な試行錯誤もあったと思いますが、このシングルのテーマやコンセプトって何かありましたか? TEEDA:「そのままなんですけど、『一歩前に進もうぜ!』ってメッセージで作りました。両A面なんですけど、伝えたいメッセージは同じで、だけどサウンドで違う感じが上手く出てよかったな〜、って我ながら感心してます(笑) ONE STEPは、サウンド的には新境地でROCKバンドが出来るスレスレのラインなんですけど、MINIって女性ボーカルを入れて、すごく中和できた感じでスゲー気にいってる曲です。Tomorrow never knowsは、なんか懐かしさがサウンドと歌詞にも詰められてて、『暖かい匂いの、一歩前に進もう』って感じですね。10代の頃を思い出して作ったんで、今のキッズにも、俺らみたいな夢を追っかけてるヤツにも響くんじゃないかな?って思ってます。」 ―そのシングル発売のツアーとして3月にお越しいただき、そして間髪入れずに夏のツアーも始まりました。改めて夏にツアーをまわろうと思ったのはどんな理由があるのでしょうか? TEEDA:「やっぱライブ好きだな〜!!って思ったからです(笑)自分達の曲がダイレクトに伝わって、それを聴いた人の反応がダイレクトに返ってきて、『なんかスゲー今つながってる』って感じがヤバくて。夏だし、もっとやりたい!って思ったからですね。」 ―夏のツアー「SUMMER SCHOOL」、東名阪はワンマンライブですね。そして、名古屋ではBACK-ON初となるワンマンです!今、どんなお気持ちでしょうか? KENJI03:「今すぐにでもライブしたいぐらい待ちきれないです(笑)」 TEEDA:「すっげー緊張してます!だけどすっげー楽しみです。俺らのライブで自分自身も腹いっぱいになりたいし、名古屋のBACK-ONキッズの腹をいっぱいにしたいですね。」 SHU:「最高のライブします!みんなで楽しみましょう!」 GORI:「名古屋のみんなに会うのが楽しみです。LIVEぶちかましていきます!!!!!」 ICCYAN:「とにかく全力でやるだけ!!名古屋初のワンマンライブって事で、めちゃめちゃ気合い入ってます!!みんなにとって最高の日になるように、ガッツリかますので楽しみにしていて下さいね!!」 ―8/21(土)に、6月に対バンしていただいた「Dusty Miller」のワンマンライブがあります。もしよければ、何か一言頂戴し、気合いをいれていただけたら嬉しいです。 TEEDA:「がむしゃらでスゲークソ熱くてまっすぐな奴らだから、冷めた部分また熱くしてくれると思うよ!豪速球ストレートって感じ(笑)」 ―それでは最後に、これを読んでくれてる方に一言お願いします TEEDA:「俺らは、ただ音楽が好きで、ライブが好きで、不器用に、がむしゃらに夢描いてるけど。ステージの上では最高にカッコつけっから遊びに来てな!」 KENJI03:「とにかくROCKしたいキッズは、全員集合!!思いっきり楽しもう!!!!!」 BACK-ONが音を爆発させ、その爆発の光と風で、僕らは前に進めるし、希望を持って朝を迎えられる。日々に追われ忙しく生きている人、様々な人間関係に疲れきっている人、世の中の体制に絶望している人、何かに不満を持って過ごしてる人、不安いっぱいで過ごしている人・・・
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BACK-ONの次回ライブは・・・ |
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