拝啓、皆様変わらずお元気でしょうか?la la larksのベースのクボタです。
結成して以来、"楽しさが続く活動"だけを決まりごとに、もうすぐ2年が経とうとしています。
音楽的にも人間的に成長しながら、このメンバーと共に過ごせたこと、それを応援してくれる人たちがいること。
とても感謝しております。
おかげさまで現在も"楽しさが続く活動"は継続させていただいておりまして、これからも楽しさをさらに増しながら沢山の人達と音楽を共有出来たらと思っている所存でございます。・・・・・・・・・・・・。
あの、えーと急にすいません。la la larksギターの三井です。あまりにも冒頭のクボタさんの文書が堅いので、、ここから先の文章を僕が担当することになりました。楽器陣の中では僕が一番年下な訳で・・・・・・よく先輩方に「おい!焼きそばパン買ってこい!「このコーラぬるいじゃねーか!」
なんて怒られることもしばしば。(ウソ)
話が脱線しましたが、本題へ。3月末、桜の開花とともに春の東名阪ツアーが始まります。【la la larks presents「OS 04」】ツアー全公演の出演者は「winnie」「Scars Borough」「la la larks」の3バンド。Scars Boroughとは初の対バン。ドラムのターキー先輩が繋げてくれて、参加していただけることになりました。winnieは去年の春にツアーに参加してもらって以来の仲。そして4/1のツアーファイナルは、メンバーそれぞれがお世話になっているライブハウス『ell.FITS ALL』!今回もお世話になります!!
lalalarks企画ならではの、お楽しみ?もあります!
前回は、打ち上げでwinnieとla la larksの男性陣だけが勝手に盛り上がり→
「明日のライブ、アンコールセッションしよう!」「やっぱ男はBON JOVIじゃね?」
「じゃあwinnieのドラムのジンさんが歌えるから・・・ジン・ボンジョビだ!」
結果、la la larks×winnieでBON JOVIをカバーするという事件があったのですが・・・
え?今回はって?
もちろんやりますよ!しかも3バンドで笑!曲は当日まで内緒ですが、今回もかなり素敵な1日になりそうです!それでは皆様、最高の夜にお会いしましょう!we love music!la la larksクボタケイスケ(友情出演)&三井律郎
Profile
2012年、各々のバンドで活動をしていた 内村友美(School Food Punishment)、江口亮(Stereo Fabrication of Youth , MIM)、三井律郎(THE YOUTH , LOST IN TIME)、クボタケイスケ(Sads) 、ターキー(GO!GO!7188)で結成。
ライブを中心にインディペンデントな姿勢をキープしつつ活動。
洗練されたサウンド・ドラマチックな楽曲は、ミュージシャン・クリエイターなど多方面から支持が厚く、注目を集めている。
正式な音源のリリースはないが、デモ音源「self」「さよならワルツ」が各FM局でオンエアー。
2014年1月26日付のJ-WAVE TOKIO HOT 100では、「さよならワルツ」がデモ音源ながら22位にチャートイン。
その傍ら、栗山千明への楽曲提供、AZUMA HITOMIのアルバム「フォトン」において楽曲「東京」のリミックス参加、
Spangle call Lilli lineのアルバム「Since 2」にボーカル内村がfeaturing vocalとして参加するなど、活動の幅を広げている。
中でも栗山千明に提供した楽曲「0」「voice」は全薬工業「ジキニンIP」のCM曲に使われ、たくさんの人の耳にとまった。
2014年、J-WAVE 番組「TOKYO REAL-EYES」とのコラボ企画として、クラウドファンディングを行う。
番組出演時のトークから制作することとなった「28時」というタイトルの楽曲を、CDにしてリスナーに届ける費用を集めるというもので、開始から24日間で目標金額を達成。
最終的に目標金額を大幅に上回る金額を集めた。
企画を通して、TV、新聞など様々なメディアでその名を取り上げられ、今後もさらなる活躍が期待される。
