1999年と書いて世紀末と読む。ナニ?来年がホントの世紀末だって?いーの、細かいことは。とにかく、2000年といえばELLにとっもアニバーサルな年になることだし、その前に99年という1年を振り返ってみましょうってな訳です。ホントは1年なんてセコイこと言わずに、2000年まとめて振り返りたいとこだけど、それはまた来年。(ホンマにやれよ)  そんでもって、やっぱアレですかね、世紀末というカラミもあって、なんつーか戦国時代の様な1年でしたね。下剋上っていうんですか?意外なバンドが解散したり(E)、若手バンドがのし上がってきたりと、勢力図面にもかなりの変化が。JLPデビュー後のELLを乗っ取らんばかりの勢いのCとか、「大須便り」でオチのつかない連載も好評中のAも元気がいいようですね。Sも趣向を凝らしたステージ構成でお客さんと一体になって楽しめるワンマンをやったり。あと、GのK社長が「ナンパ日記のころより人として成長した」という一部からの「大きなお世話」的意見もあったり。hが前人未踏の32曲ライブってのをやったりもしたなぁ。それにやっぱバンドに付きもののメンチェン。特にrのルックス強化は目を見張るものが。そしてMの新ベーシストにはスタッフAがメロメロになり、スタッフMは念願のデビューを果たした博多グラムバンドのRのドラマーに恋の花を咲かせている。かく言う私も密かに××の××に・・・。おっとこれ以上は。

 そしてCDもいっぱい出ましたねえ。にも関わらずそんな時代の流れに逆らって「デモテ6ヶ月連続配布」なんて男気のあることをやらかしてくれたのはS。あとはイベント。(中には主旨もはっきりせずに1回きりで終わってしまった、ご愁傷様なものもあったりしたが)特にスタッフに人気が高かったのが、バンドの色も面白かったというB率いる「どろんPO」。   そしてこの1年、個人的には「どろんPO」にも出演したBの変化が嬉しかったかな。派手な変化ではないけど、曲もライブもよりタイトにキレが良くなった気がする。ライブ活動の場も広げつつ、来年はさらにカッコいいバンドに成長するでしょう。(完全ひいき)

では最後に世紀末超大物リーサルウェポンHに1年の総括を。

「チケERTREERXFGFHJ分さえDFWSASAX.97お.:@LK,Mピー」(過激内容の為、掲載不可能となりました。ご了承ください)

 気をとり直して!!めげるなバンドマン。C、B、D、A、C、P、C・・・色々なバンドに未来を揺さぶる応援の声があがっているのだ。

 そう!!来年はもっとドキドキすることが待っているはず。さあいよいよ本当の「エンド・オブ・ア・センチュリー」の幕開けだ。