PICKUP LIVE
ヌードルス登場!!

 コンニチワ。ヌードルスです。今回ELL初登場です。ELLは名古屋で長い歴史をもつライブハウスなんですよね、ヌードルスは過去に何度もライブをしに名古屋へ行っているので、覚えていてくれる人もいるかな。今回のELLでのライブ観に来てくれるといいなぁ。
 ところで、7月に発売したヌードルスのミニアルバム「lite pop」はもう聴いてくれましたかぁ?11月には早くも2枚目のミニアルバムをリリースする予定だよ。今回もピローズの山中さわおサンがプロデュースしてくれました。1枚目を気に入ってくれた人はきっと、もっともっと気に入ってくれると思うわぁ。いろんな意味でさらにグレードアップしたアルバムになってると思うので楽しみにしててね。
 楽しみといえば、バンドをやっているとやっぱりライブが一番の楽しみで(私はレコーディングも大好きですがね)東京以外の土地にライブをしに行くというのはまた特別楽しみでもあるのです。普段私は、ほとんど決まった友達のライブを観に行くぐらいなので、ちゃんとお金を払ってライブに足を運んでくれるお客さん達には本当に感謝してます。そして、ダラダラと無限に続きそうな日常のたいくつの中で、CD聴いてくれた人や、ライブを観に来てくれた人がヌードルスを非日常的に感じてくれたりしたら嬉しいなぁっていつも思っているんだよ。(まぁ皆たいくつなんかしてないで毎日楽しく過ごしていると思うけど。)なら、その楽しみの中にヌードルスが入っててくれたらいいなぁ。 なんだか話が難しくなっちゃいましたねぇ。
 そうそう私の知り合いのバンドたちによく、名古屋が一番ウケがいいとか、名古屋から火がついた、とか聞きますが、名古屋には何かがあるのですかね。音楽以外では私は、モードの発祥地というイメージが強いので、名古屋の人の目のつけどころが気になります(笑)。また話が随分それちゃいましたね…。
 ライブの意気込みを1000文字書くというのは、結構意外に長いものですねぇぇ(なーんて文章も文字かせぎ)。それはさておき、何度か名古屋に行ってるとは言っても、もう10ヶ月ぶりぐらいになります。ELLは初めてだしね。今回「little pop」を聴いて初めてヌードルスを観に来てくれる人達や、以前から応援してくれるありがたき人達に、10月30日に会えるのをとても楽しみにしています。きっといいライブにするから是非観に来てね。

毎月マカロニ〜マカロニ爆走対談・明かされた結成秘話〜

ハロー(Dr、以下ハ)「マカロニの歴史を振り返るということで、まずは結成秘話からお話ししないと」
スケノブ(B、以下ス)「原宿で、私が不良グループに絡まれて…」
太田(VG、以下太)「そう、そう、俺が助けに割って入ったんだよね」
ス「そしたら、その不良の頭がハローさんでね」
太「あれはびっくりした」
ハ「梅宮辰夫の店行く時は、気をつけないと」
ハ「で、バンド組もうって話になって」
太「96年の6月9日、渋谷ラ・ママで初ライブ。これは本当」
ス「結成の話も本当だよぉ」
ハ「でも、それからいろんなバンドと対バンしたな」
太「ラ・ママとロフトで月二本はやってたからね」
ス「香港でも演ったしね」
太「ラ・ママで『ハー?』ってバンドと仲良くなってね」
ハ「みんなバイトだったから大変だった、費用が」
ス「クリスマスに25万拾って届けなかったくせに」
ハ「おまえも、バイト先のパチンコ屋でティファニー拾とったやんけ」
ス「あの時は助かったわぁ」
太「…まぁ、そんなこんなでメジャーへと」
ハ「消えたね、罪が」
ス「あんたのは一生消えんわ」
ハ「うっさい」
太「で、去年の話題としては、ハイロウズの前座かな」
ハ「4ヵ所、一緒に回ったね」
ス「今年も、マーシーが『マカロニのファンだから』ってライブ観に来てくれたりね」
太「最高にうれしかった」
ス「白井さんとサッカーしたりね」
ハ「消えたね、罪が」
ス「(無視して)…今年も演るよね、前座」
太「ヘラコプターズ、スウェーデンの超カッコイイバンド」
ス「去年は、最前列で暴れまくってたのに。外で自分のCD渡して」
太「やっぱ、やってるといいことあるねぇ」
ハ「ライブはやり続けないと」
ス「名古屋今度で6回目だし」
太「盛り上げないと」
ハ「話、まとまったな」
ス「なんか最近の話が異常に少なかったような…」
ハ「ええやろ、結成秘話、話せたし」
太「文字数の関係で今回はここまで、とにかくライブに来い、と」
ス「10月23日、土曜日、よろしく!では、みなさん」
太・ハ・ス「さようならー」