昨年リリースしたインディーズ１stアルバム『Fragments Of The Moon』が、ビジュアル系全盛の現在の邦楽ロック・シーンにおいても８０００枚を越えるセールスを記録し、洋楽専門誌『ＢＵＲＲＮ！』の月刊アルバム・チャートにおいてもヴェテラン洋楽陣を退けて第１位を獲得！そしてこの７月23日、ＶＡＰよりメジャー・デビューを果たす究極の様式美バンド、コンチェルトムーンが１年ぶりに名古屋にやってくる。

　今回はメジャー・デビュー・アルバム『From Father To Son』をひっさげての初の全国ツアーの一貫で、ニュー・アルバムからの新曲を中心に、ライブでおなじみの曲を加えた、前回より長めのステージが楽しめるもよう。

　また、前回はキーボーディストの突然の脱退のため、４ピースでのステージを余儀なくされてしまったが、今回は新加入のキーボーディスト、小池俊之を加えた、コンチェルトムーン本来の５ピース編成でのライブが再現される。

　前回観に来た人はもちろん、見逃した人も、ぜひ彼らの実力のスゴさを体感してほしい。特にギター誌、洋楽専門誌等で「イングヴェイを越える逸材！」と大絶賛の、島　紀史の超人的ギター・プレイをその目で確かめよ！

　なお、アルバムの初回特典として、アルバムに封印されている応募券を持ってライブを観に来ると、全員にもれなくアルバム収録曲からの別ヴァージョン１曲を収録したＣＤシングルがプレゼントされる。このチャンスを逃すな！

　５月８日東京下北沢のクラブ・キューのワンマンライブ時に、キングレコードより今秋メジャーデビューが決定した事を公にしたヒステリック・スージーズが、久しぶりにツアーを行います。題して「デビューご報告ツアー」！。

　日程は７月17日、地元博多ドラム・ビーワンからスタート、18日広島ネオポリスホール、20日大阪ミューズホール、21日、約１年９カ月振りに大好きなＥＬＬでの久々のライブ、24日おなじみの下北沢クラブ・キューがツアーファイナルとなります。

　名古屋に行くのはこれで３度目。毎回、スージーズのライブを心待ちにしていてくれる名古屋の人達が、ひとりでも多く増えると良いなあ、なんて思いながら張り切ってライブしてます！今回はデビューの報告を、ＥＬＬのステージから名古屋の皆さんに出来る事がとっても嬉しいです。名古屋は美味しい食べ物が多くて、毎回必ず味噌煮込みうどんと手羽先と串カツを食べるのを習慣にしてます。それでは７月21日、ＥＬＬで必ずお会い致しましょう。