「全ての壁を扉に」

 

第1回

オオスプレスをご覧の皆さんはじめまして。エレクトリックレディ京子ママに代わって今回からこの枠で書かせてもらう事になりました、NSDPボーカルの敦史です。どうぞよろしく。
って言っても僕のこと知ってる人なんてほとんど居ないと思うので、「お前誰やねん?」って感じだと思うんですが、まあ、人と人の出会いなんて最初はそんなもんです。これからちょっとずつ知っていってもらえればいいので、あえて「僕はこんな奴です」ってお決まりの自己紹介パターンはやめておきますね。
とりあえずテーマがフリーって事なので非常に苦しんでいるんですが(笑)今回は昨日見た映画のお話でもしようかなと思います。
これを書いてる現在僕はプチ合宿レコーディングの真っただ中で、作業が終わるのは深夜が多いんですけど、昨日は終わった後テレビをつけたら「ハイドアンドシーク‐暗闇のかくれんぼ‐」っていうダコタ・ファニングとロバート・デ・ニーロ出演のサイコスリラーがやっていて、朝まで見てました。非常に奥深く、そして狂った作品で、ラストが驚愕。よくよく調べたら、この映画エンディングが劇場版とDVD盤など含め全部で4パターンあるらしく、その全てを見ると本当の真実が見えてくる仕掛けになってるみたいです。
見たことがある人はわかると思うんですけど、前半から後半にかけてのスリリングな展開と、ラストが本当に驚愕ですよね。鳥肌立ちっぱなしでした。見たことがない人は是非見てみてください。ちなみに一人で見るのはおすすめできません(笑)
しかし文字数ギリギリだなあ。モノ書くのってやっぱり難しいです。
あ、そうだ。10月8日ell.SIZEでNSDPワンマンやります。NSDPってどんなバンドかは皆が大好きなWEBで情報取り入れてみてください。
とりあえず今回はここまで。こんな僕ですが、また次回も読んでもらえたら嬉しいです。じゃ、歌入れいってきます。

NSDP敦史

copyright