澤田達成
今回のNewFaceでは、二十歳を迎えたばかりの澤田達成さんを紹介します。地元 刈谷市出身で、活動を始めてまだ１年に満たない彼ですが、2012年1月25日に主催イベントが決定しました！彼を一言で表すと「自然体」。それが曲にもライブにも表れていて、彼の武器の１つにも思えます。そんな彼の魅力を紐解こうと、インタビューを決行しました！
−早速ですが、いつから音楽の道を志そうと思ったんですか？
澤田「音楽を始めたきっかけは、14歳くらいの時に、アコギを親父に貸してもらってからです。元々音楽は好きなことだったんで、自ずと自分には音楽の道しかないな、ってなってました。頭は良い方ではなかったし、学校もあまり行かなかったし、でも音楽だけは続けれたんですよね。」
−どんな音楽を聴いていたんですか？
澤田「B'z、GLAYやMr.childrenです。あと洋楽も好きでBon JoviやMr.BIG、Van Halenも好きですね。基本的に、ソロのものとか弾き語りとかではなくてバンドものが好きです。」
−普段は弾き語りのスタイルが多いけど、もしかすると本当はバンド形態のがやりたいとか？
澤田「そうですね。だから時々、サポートミュージシャンの方に手伝ってもらいながら、バンド形態でやってます。実は、来年10月下旬ぐらいにワンマンを目論んでるんですが、今のメンバーたちとやりたいですね。」
−ワンマンという大きな目標があるんですね。曲作りはどのようにやっていますか？
澤田「なるべく時間は有効に使いたいので、バイト先とかでも思いついたらすかさずトイレに行ってレコーダーに録ったり、メロディとか思いついたら常に録れるようにしています。そこから家に帰って曲を作っていきます。30分から1時間で10曲くらい作れる時もありますね。たくさん曲を作って、その中からアルバムのテーマに沿った曲を選んでいきます。」
−メロディから作っていくんですね。
澤田「そうです。歌詞から作ると最後の方に詰まってしまうんですよ。歌詞は最初に仮テーマを決めて、それに沿って曲に合わせて作っていきます。で、最後にちゃんとタイトルを決めます。来年CDを出すつもりで、今は曲作り真っ最中です！」
−CDができるまで待ち遠しいですね！今ある曲の中で一番推している楽曲はどれですか？
澤田「『Into my soul』っていうバラード曲です。お客さんにも一番支持してもらってる曲です。聞きやすく、覚えやすくて、ライブでは必ずやっています。」
−自分の曲をどんな人に聴いてもらいたいですか？
澤田「そういうのは特に考えず作っています。ストーリーを自分の中で作って、映画みたいに誰が聴いても共感できるように作っているので、色んな方に聴いてほしいです。」
−自身のアピールポイントを教えてください。
澤田「柔軟性あふれた曲達を聴いて欲しいです。いろんな種類の歌詞を書いてるのでいろんな人に聴いてもらいたいです。」
−ありがとうございます。2011年がもう少しで終わってしまいますが、今年を振り返って頂いて、2011年の重大ニュースを教えてください。
澤田「事故してしまったことです。居眠り運転で前の車に追突しました。そのせいで23号線の大高インターの辺りに渋滞を巻き起こしてしまったんです(笑) 怪我とかは無かったんですけど、乗っていた車が1ヶ月前に買ったばかりの新車だったんです。」
−笑えないですよ(汗) 怪我が無くてよかったですねー。ではもう1つ、感動した出来事はありましたか？
澤田「そのときの警察の対応がとても迅速だったことです。連絡して来てから、あっという間に事故車を路肩にとめて、一気に流れを良くしたことです。」
−2011年の音楽活動はどうでしたか？
澤田「2011年は順調な年でした。音楽活動を始める前に立てていた計画も、計画通りに進めました。レコ発して、主催イベントをやって、お客さんも増やせたと思います。」
−1/25の主催イベントはどんなイベントにしたいですか？
澤田「2012年1発目のライブなので、1年を支えるような、気合の入ったライブにしたいです。2012年のいいスタートを切りたいです。」
−では、最後に一言をお願いします。
澤田「音楽活動は2011年の2月からで、まだ分からないことだらけですけど、これから頑張ります！」
