NEW FACE
百長

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今年2回目のNew Face、今回紹介するのは百長というバンドです。オリジナリティ溢れる歌詞と曲、1度聴いたら引きつけられ、忘れられない、インパクト大のバンドです!!読んでくれた皆さま、是非ライブへGOしてください!!

―まずは自己紹介からお願いします。

大森「ギターボーカルの大森貴太です」
石川「ドラムコーラスの石川美帆です」
遠藤「ベースの遠藤弘規(こうき)です。ダルシムって呼んでください(笑)。大学にギター部ってのがあるんですけどそこで付けられました」

―バンド名の由来を教えてください

大森「僕の実家が酒屋なんですけど、店の名前をつける時に『百薬の長』って言う言葉があるじゃないですか?そこから酒屋の名前を『百長』って付けました。バンド名はそこからとりました。」

―どうやって集まったの?

大森「大学のサークルで組みました。元々4人のバンドだったんですよ。ギターがもう1人いたんですけどいなくなって、ドラムは最初男だったし、ベースも女だったんです。で、何回か入れかわって今のメンバーになったんです。」
石川「百長に入りたいなって思ってたんですけど、入れてもらえました。ほとんど大森先輩のバンドって感じです。」

―それぞれの楽器をやるきっかけを教えてください。

大森「大学で他のバンドでベースをやってたんですけど、歌を歌いたくなってボーカルをやろうと思いました。でもベースを弾きながらっていうのも微妙だと思ってギターをやりだしました。」
石川「高校の頃、吹奏楽で打楽器をやってたんですけど、3年になると年功序列でドラムをやらなきゃいけなかったんです。月に2、3回のペースでやってました。でも本格的にやりだしたのは大学に入ってからです。」
遠藤「高校でダンスをやってたんですが、その理由が先輩がかっこいいダンスをしてて、すごくモテてたんです。それに憧れてダンスをやり始めました。それでその時の先輩と同じ年になって、同じ技やダンスをやりました。でも、全然反応はなくって全然モテませんでした。声かけられたんですが全く知らない年下の男子生徒1人でした(笑)。その時、バンドのライブがめちゃくちゃ盛り上がってたんですよ。今度はそれが羨ましくてバンドをやろうと決めて(笑)、ベースをやり始めたのがきっかけです。」

―どんな人に聴いてもらいたい?

大森「特に決まってないです。曲もいろんな人に聴かせたいわけじゃなくて自分のありのままの音楽を聴いて欲しいと思っています。」

―では最後に一言お願いします。

大森「これから頑張っていくのでよろしくお願いします。」


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