2010.1.10 sun @ell.SIZE

高橋レーナ、マタニTVのボーカリストとしての役目を5年間務めた彼女がソロ活動を開始する。その音楽性は彼女の人柄そのままに温かく、真っ直ぐで、少々の憂いを含みながらも、楽しく、前向きだ。名刺代わりのCD『地球のサイゴの日/仔猫の願い』を引っさげ、大晦日のカウントダウンライブ、そして豪華出演者の中、1/24にはELLに初登場!さてはて、どんな音楽を披露してくれるのか?本人に聞いてみきましたよ。

―まずは自己紹介をお願いします。

高橋:「はじめまして!生まれも育ちも名古屋っ子★高橋レーナと申します。この度はソロ活動を始めることになったので、より深いレーナワールドを追求していけたらいいなと思っております」

―高橋レーナさんはどんな歌を歌っているんですか?

高橋:「生きてて感じることをそのまま歌に乗せています。気付かないだけで本当は沢山の感動がつまってる世の中だと思うので、一つ一つを大切にしなきゃなって。だから歌にするのです。」

―シングル「地球のサイゴの日」聴かせてもらいましたが、頭の中でグルグルまわるメロディと言葉ですね。

高橋:「ありがとうございます。この歌は、地震とか台風とかで突然明日死んじゃうんじゃ?!って思った時に、ポポポーンと凄い勢いで舞い降りた歌です(笑)なんかコレ作った時は「あたし毎日歌えてて幸せだなー明日死んでも大丈夫だなー♪って気持ちが強くて‥。まぁ実際死ぬとなったら少しは焦るかもしれないですけど。。。」

―なるほど、1/24は豪華なメンツですが、どんなライブになりそうですか?

高橋:「そうなのです!豪華過ぎて今からドキドキしますね〜。ここだけの話その日はソロと言いつつ、バックバンドと一緒に派手にやっちゃいます★」

―それでは最後にこれを読んでるみなさんにメッセージをお願いします。

高橋:「更にバージョンUPした世界観をぶつけちゃいます!!楽しみにしていて下さい♪」

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