BIG BEN

イメージ

今名古屋で最も熱く!エロく!楽しいバンド「BIG BEN」。彼らの勢いはとどまるところを知らない!ニューシングル『Feel so good』の発売!そして3度目のワンマンライブが決定!となりゃオハナシをうかがうしかないでしょ!ってことでBIG BENのボーカルギター、小牧の帝王こと、世界の「ゴン★素晴」さんに登場していただきました!

─4/29にBIG BENとして3回目のワンマンライブBIG BENpresents 『たのぴ〜ワンマンショ〜!!』が行われますが・・・

ゴン★素晴:「たのぴ〜感じで(笑)。もうわかりやすく、楽しい感じですよ、と。そのままですけど。」

─3度目ともなるとワンマンもどうですか?

ゴン★素晴:「やっぱり毎回内容を高めていきたいなって思いますね。毎回ライブをすれば課題っていうのはあるんですけど。自分達のやっている音楽が本当に良い音楽なのかって壁にぶち当たったり。で、色々考えて、シンプルイズベストでわかりやすいものが一番だなっていうのが今の心境ですね。ライブの途中で色々パフォーマンスをやったりもするんですけど、やっぱり音楽で勝負したいなっていうのは変わらず中心にあるものなんだな、と強く思いますね。 」

─そもそもBIG BENというバンドの音楽的なルーツはどんなところにあるんですか?

ゴン★素晴:「けっこうみんなUK、ブリティッシュな感じですかね。僕はもうビートルズであったり、ボブディランとかだし。ギターの太志もレディオヘッドとかオアシス。ドラムの将太はもうハードロック好きで、イアン・ペイス(注、ディープパープルのドラマー)大好きで、ベースの勉はJ−POPですかね。みんなが共通して好きなのはファンクであったり。 」

─ワンマンで3曲入りのシングル『Feel so good』をリリースするわけですが、こちらの音源はどんな内容になってますでしょうか?

ゴン★素晴:「前回のアルバムに入っていた『コイナミ』という曲は、すごいPOPでキャッチーな感じで作ったんですが、ガラっと変わって、『Feel so good』は今自分達がやりたい音楽をそのままやろう!という感じでちょっとダンスも踊れるようなロックですね、シニカルな感じの。 」

─物事をダークな面から捉えてたりしますよね、歌詞も社会派な感じだし。

ゴン★素晴:「今回はあえてそこでいこうかな、と。」

─石油も小麦も高いし・・・

ゴン★素晴:「餃子も迂闊に食べれないですし(笑) でもタイトルは『Feel so good』と、シニカルにですね・・・」

─他の2曲は?

ゴン★素晴:「『That’s alright』はもういかにもBIG BENっていう曲で、ライブでもお馴染みの曲ですね。もう一曲は『星の王子様』っていうバラード調のロックですね。 」

──シングルらしく、3種3様な感じですね。これが2008年のBIG BENだぞ!と。

ゴン★素晴:「ただ、そんな中今作ってる新曲はわりと歌モノっていうかPOPなものがどんどん出来てきていますけどね。今回はBIG BENのロックな面が前にでてますけど。結成当初は結構今みたいな感じだったんですけどね。 」

─BIG BENも結成してもう4年、ぐらいですか?今年のBIG BENはどうなっちゃいますか?

ゴン★素晴:「本当、もっともっとBIGになりますよ!毎回毎回、ライブでやる事は変わらないんですけどね。 」

─BIG BENというバンドを本人からみると、一体どんなバンドなんでしょう?

ゴン★素晴:「見て、聴いていただいた感じそのままの、誰でも元気にしちゃうような、ポジティブなバンドですね。 」

─最後に、世界のゴン★素晴さんから、BIG BENファン、そしてまだBIG BENにふれた事の無い読者に熱く、エロいメッセージをいただけますか?

ゴン★素晴:「はい、 BIG BENは愛と平和と音楽とエロスを愛する全ての人を愛してます!なので、愛と平和と音楽とエロスを愛する全ての人は4/29はell.FITSALLに来てください! 」

─毎月のライブに加え、関東ツアー、今ではすっかりお馴染みになった毎週土曜、栄でのストリートライブ、日曜の夜はラジオと活躍の場所を徐々に広げつつあるBIG BEN。彼らの幅広い音楽性やエンターテインメント性を「これでもか!」と堪能できるワンマンライブに是非足を運んで欲しい。ライブからの帰り道は月の色が少し違ってみえるはず!


copyright