OOSU PRESS
2001 Sep NO.111

ビックマウス吼える!!ザ・クラッツ vs ツキホトトギス

 ―よろしくお願いします。では始めにザ・クラッツとツキホトトギスの活動状況などをお聞きしたいのですが?

雷蔵(ザ・クラッツ Vo):すげぇよお、いっつもライブでさあ、っつうか、ライブやってねえと死にそうになるんだよなあ。365日中、365回公演があったほうがいいな。
市川(ツキホトトギス G,Vo):んーーそうなんだぁ、それぐらいで後藤君は満足できるんだ。僕なんかは365日1日2回の730回公演ぐらいじゃないと満足できないけどね。僕って生ぬるいこと言ってますかね?

―あ・・・すっすごいですね。9月は1FのELLということでお二人のELLの印象は?

雷蔵:新しいなあ、かなあ。旧ELLがあっての今のELLっつう感じだから。名古屋球場が名古屋ドームになった感じ、良いところもあれば悪いところもある。
市川:まっ僕市川にとってはベッドの次に最高な体験ができる場所?ってゆう感じですかね!いいハコです。

―はあ・・・そうなんですか・・・。大きな会場でやるということに対しては?

市川:それは俺らに対しての質問かい?愚問だよね、後藤、言ってやれよ。
雷蔵:あんまり市川を怒らせるなよ。オレらにとってデカイとかデカ過ぎる会場なんてないもんね。歌ってる場所がELLなだけで、俺らのライブ会場は地球、いや宇宙全体だから。
市川:まったくこっちが聞きたいよ。おれらの器が入りきる会場なんてあるのかい?

―・・・ないです・・・。後藤さんはツキホトトギスというバンドをどう思ってますか?

雷蔵:少し観たことがあるけど、君達ヒドイね。3人ニヤニヤニヤニヤしてからにー。あれはお客さんに「こびてる」としか思えん。

―それでは市川さんはザ・クラッツというバンドをどう思われていますか?

市川:後藤君は相変わらず口が悪いからなぁー。クラッツは熱いよ。そこにゃ嵐の日に生まれた男「雷蔵」がいるからなぁ。

―最後に9月8日のライブへ向けての意気込みを・・・。

雷蔵:どんなライブでも意気込みは変わらんよ。
市川:ああ変わらないね。
雷蔵:分かりやすく言うと、「音楽好きだー」爆弾を落とすだけ。
市川:まあ僕は9月8日のライブで何人持って帰れるか、まあそれだけです。女性人のみなさん気をつけて。

―ありがとうございました。今ノリにノッているこの2バンドとザ・ハイナンバーズ、So Under Wordのライブは9月8日。見逃せません。暑い夏の夜に熱い男たちに身を委ねてみませんか?

information
9月8日(土) ザ・クラッツ/ツキホトトギス/ザ・ハイナンバーズ/So Under Word
@EletricLadyLand
open18:00 start18:30 前売¥2000 当日¥2500(without drink)
Ticket now on Sale!!

 


copyright