2001 FEBRUARY NO.104

SKA OF THE YEAR Vol.3

 どーもオールマイティボムジャックのVo&Tpのオサムです。またやっちゃいますよ、このイベント。毎回スカコア、スカパンクに焦点をあててA.B.J.セレクトでイカしたメンツでおおくりする、名古屋発最強スカイベント!というわけで今回はトマトゼリーのGtのRYO君を迎えて対談形式で告知したいと思います。

 じゃー早速だけどRYO君、スカ・オブ・ジ・イヤーの印象ってどう?
RYO「今回で3回目なんだよね、そして僕らが出演するのは2回目か。1回目の時もえらい盛り上がったの覚えてる。」
OSAMU「そーだね、すごかったねあん時は。まじ酸欠んなりそーだったもん。TOMATOは出てないけど2回目もどのバンドも盛り上がって、本当にいいイベントだよ。」
RYO「そーだねー。でも大変でしょ、イベントを続けてくのって、しかし今や名古屋を代表するイベントの一つだと思うよ、言い過ぎ?」
OSAMU「いやー、まーそー言ってもらえると嬉しいよ。名古屋でこういうイベント少ないじゃん?名古屋発っていうのがさ。そーゆうのやりたいって思って始めたから。出るバンドについてはどー思う?」
RYO「ポーターズ・マーケットはまだ若いんだけどすごくいいバンドだね。ハスキーボイスに極上のスカパンクサウンド!ほんと楽しめる。みんなで大合唱だもんね、ライブは。いずれTOMATOの立場が危ぶまれそうとかみんなで言ってる。(笑)」
OSAMU「ハハハ…言えてるかも。(笑)でもいいセンスしとるよね。」
RYO「ステップバイステップはある意味僕の中で国内で一番カッコイイバンド。音はやたらごついけどスゲーカッコイイ!」
OSAMU「そーだね、ブードゥーとか好きな人にはたまらん音だね。Voのコースケ君がやたらカッコイイ。存在感がある!これぞスカコアって感じかな。音源も出たし来るんじゃない?今年あたりさー。」
RYO「スーパーストローはスケート万歳なバンド。あのテンションライブはまねできんね。ほんとうライブバンドだから一見の価値あり!3バンドともめちゃくちゃ仲いいけど、バンドとしてもすごくリスペクトできる。」
OSAMU「そーだね、やっぱそーいうバンドじゃないと呼びたくないもんね。状況がどうあれ純粋にカッコイイバンドじゃないとね。TOMATOも5月にマキシでるし、うちも3月4月にマキシ、アルバム出るからその前哨戦って感じかな?面白いと思うよ今回も。」
RYO「来年の上半期はあんまりライブできないんだよね。だから新曲の披露もするし、かなり面白いことになると思うよ。」
OSAMU「うちも新曲とか、あんまりライブでやらん曲とかも入れるつもりだから楽しみにしててください。今流行りだからいろんなバンドがいると思うけど、このイベントに関してはしっかりしたバンドを集めて、バンドのメンバーもお客さんもみんなで楽しめる、そんなイベントが今までもできたと思うし、これからも今回もしようと思うので、みなさんぜひ足を運んで、一緒に楽しみましょう!じゃーRYO君ありがとうございました。」
RYO「はい、よろしくです。ありがとう。」


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